かとうれいこを今も惹きつける野田義治会長の“グラビア愛”

公開日: 更新日:

 美人ママタレントとして活躍中のかとうれいこさん(46)。芸能界デビューのきっかけになったのは現在も所属するサンズエンタテインメントの野田義治会長(69=当時イエローキャブ社長)との出会いだ。短大生から人気アイドルへの道には、野田会長の大きなサポートがあった。

■絶対的な信頼感で足掛け28年

 癖があってこわもて、すごく個性的、いつも大声……。

 野田会長のイメージといえば、こんな感じでしょうか。結構、外見で決めつけられている面もあると思うのですが、私たち所属タレントを大事にして守ってくれることにおいては、業界でも屈指だと思います。私はすごく信頼しています。それが芸能界デビューしたイエローキャブ時代から現在に至るまで、足掛け28年も、会長の事務所でお世話になってる理由です。

 20代の頃、こんなことがありました。ある地方のお仕事で、地元のスポンサーさんがらみの宴席にお呼ばれした時のことです。食事をご一緒するとかならまだしも、どうも私の扱い方がタレントではなく宴会コンパニオンそのもの。もちろん、そんなことは聞いていません。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」