師匠の北島三郎も絶句 歌手・和田青児さん語る酒と入院と

公開日: 更新日:

 演歌歌手の和田青児さん(46)は飲み過ぎで、「このままじゃ死ぬよ」と言われた経験の持ち主。その一部始終を語ってもらった。

  ◇  ◇  ◇

 青いはずの夏の空が真っ黄色に見えて、「おかしいなあ」と思っていたら、γ―GTPが4800に跳ね上がっていました。もちろん即、緊急入院。アルコール性肝障害に加え、B型肝炎も発症し、3カ月間寝たきりでした。数値は下がらないし、叱られると思った師匠(北島三郎)まで「どうしたんだ、おまえ」と絶句。本当につらかったですね。

 原因は自分です。夜ごと大酒をくらっていましたから。忘れもしない26歳の1995年、和田青児としてデビューする4年前のことです。歌が好きな母を喜ばせたくて、高校を卒業してすぐに上京。しかし、レコードを出させてもらったものの鳴かず飛ばずで、1年ちょっとして郡山市に帰郷しました。

 ただ、そこには居場所がなく、歌しかないと師匠の門を叩いて付き人から再出発を期していたんですが、元来の酒好きと腹の中にくすぶるものがあって、夜ごと歌舞伎町のネオン街に繰り出していました。夜の10時ごろ、車で八王子の北島邸に師匠を送り届けると、四谷のアパートに帰って休まなきゃならないのに朝まで飲み歩いていたんです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」