夜の街でも“孤軍奮闘” 巨人坂本のモテ秘訣は天才的記憶力

公開日: 更新日:

 今年も巨人はだらしない戦いが続いてるわね。まぁ賭博問題のせいで投手は足りないわ、左右の代打の切り札がそれぞれ監督とコーチになっちゃって野手も足りないわじゃ、仕方ないのかもね。

 けどそんな巨人でも、投手で一人、野手で一人だけ奮闘してる。投手は菅野智之クン(26)。打線の援護がまったくないから勝ち星は少ないけど、驚異的な防御率でエースとして君臨してるわ。そんな菅野クンは、六本木のとある巨人選手御用達の小さなレストランバーの常連。先輩の紹介で知ったこの店の個室で、よく彼女とご飯食べてるわ。

 彼は野球にストイックで朴訥としてるから、新しい店の開拓もしないし、いつもこの店で満足みたい。けど最近、いとこにあたる原辰徳元監督の息子さんが麻布十番に料理屋を開いたから、今度はそこばかり行ってる。身内のお店の居心地がいいのも分かるけど、たまには六本木にも戻ってきてね。原さんのお店は週刊誌が日頃からマークしてるから危ないわよ。

 野手で孤軍奮闘してるのは坂本勇人クン(27)。彼は何度週刊誌に撮られても六本木通いをやめないナイスガイ(笑い)。相変わらず高級クラブでモテまくってるわ。モテる秘訣は何といっても記憶力。彼は一度だけで、しかも短時間しか席に着いてないホステスでも、源氏名はもちろん、血液型や出身地なんかを覚えてるの。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 4

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  2. 7

    白木彩奈は“あの頃のガッキー”にも通じる輝きを放つ

  3. 8

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  4. 9

    12.2保険証全面切り替えで「いったん10割負担」が激増! 血税溶かすマイナトラブル“無間地獄”の愚

  5. 10

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?