ベッキーが恋愛解禁? ビートたけしの“お墨付き”もらえた

公開日: 更新日:

 19日、都内でBS11の10周年記念番組「たけしの北野レガシー」の収録が行われ、ビートたけし(70)、ベッキー(33)、ダンカン(58)、いとうせいこう(56)が“会議メンバー”として出演した。

 主宰のビートたけしは元SMAP3人の独立についてコメントを求められると「ファンが分散してしまって果たしてレガシーとして残るんだろうか」と関心薄げなコメントだったが、MCのベッキーについては「最近間抜けなタレントがひな壇に上がって礼儀知らずなことを言ってウケようとしている番組が多い中、コメントはしっかりしているし、番組の進行もできるし、MCとして素晴らしいと思いますよ」と大絶賛だった。

 これを聞いたベッキーは「今の映像インスタに上げたい!」と満面の笑み。過去のゲス不倫に関しても「俺の場合は法に触れた部分は罪だと思うけれど、(ベッキーの場合は)刑法に触れることをしたわけでもない。ただ芸能っていう商売を選んだ以上は気をつけたほうがいいね」と次の恋に向けてエールを送った。

 大御所たけしにこれだけお墨付きをもらえば、ベッキーも事実上の恋愛解禁だ。

◆BS11 10周年記念番組「たけしの北野レガシー」7月15日20時~

 ビートたけしを中心に少年時代に影響を受けた、「後世に残したいレガシー」を独断と偏見で選定、表彰するトークバラエティー。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到