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井筒和幸映画監督

1952年12月13日、奈良県出身。県立奈良高校在学中から映画製作を始める。75年にピンク映画で監督デビューを果たし、「岸和田少年愚連隊」(96年)と「パッチギ!」(04年)では「ブルーリボン最優秀作品賞」を受賞。歯に衣着せぬ物言いがバラエティ番組でも人気を博し、現在は週刊誌やラジオでご意見番としても活躍中。

金委員長 悪知恵はイムジン河に捨て水鳥の自由知ってみろ

公開日: 更新日:

「一つになるって、向こうの金正日将軍が殺されて民主クーデターでも起こるということ?」と聞いてみると、「そうなると反動忠誠分子たちがヤケを起こして川を渡って攻めてきて全土が内乱になる」と真顔になった。

 韓国は北朝鮮と統一を望んでいる。当面は連邦として2つの政権が共存していいと考えている。そして、いつか統一選挙で代表を選びたいのだ。北朝鮮も統合したいと思っている。しかし、それは全土を独裁統治することだ。

 金委員長さん、悪いことは言わないよ。アメリカと和解したら、ギチギチの独裁政治だけはもうやめよう。社会主義で続けるのはいいが、アンタだって民主化を進めたい気持ちぐらいあるだろうが。悪知恵はイムジン河に投げ捨てて、水鳥の自由を知ってみろよ。

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