福場俊策さん 卓球で福澤アナと“ジャストミート”な出会い

公開日: 更新日:

 上映中の映画「めんたいぴりり」で、博多華丸さんと共演をしている俳優の福場俊策さん(33)。今年は大河ドラマいだてん」でマラソン選手役でも出演するが、上宮高校出身、インターハイの卓球で団体3位、高校選抜3位の成績の持ち主だ。

  ◇  ◇  ◇

 親交があるのは芸能界で卓球の実力ナンバーワンといわれるフリーアナウンサー福澤朗(55)さん。写真は福澤さんの誕生日パーティーで「よく来てくれたね!」と声をかけてもらい、一緒に撮らせてもらったもの。

「みんなが焼酎とか高級なプレゼントを用意している中で、僕がプレゼントしたのはコンビニで買ったLINEカード。でも、『ちょうどスタンプが欲しかったんだよ』なんて言ってくれて」

 それから、一緒に卓球の試合に出場するほど、付き合いが深まったという。

「卓球は小学校1年生の時に始めました。地元島根の地域の町おこしの一環で、みんなでできるスポーツに卓球が選ばれたことがきっかけです」

 町では子供も大人もお年寄りもみんなが身近に卓球をしていた。

「過疎化で、地域が卓球でつながった家族みたいなものでした」

 福場さんは卓球を始めた当初からすぐに頭角を現し、常にチャンピオンだったそうだ。

「中学に入っても卓球をやりまして、上宮高校に入ったのは卓球の推薦でした。だから、その頃の記憶は卓球しかないというくらいです」

 高校を卒業して福岡の大学に入り、大学院に進学。卒業をする時にポストが空き、研究論文も評価されて教員に。

「約2年間の教員時代は年間2000人くらいの学生を相手に授業で卓球を教えていました」

 当時はまだロンドン五輪の前。平野早矢香選手や石川佳純選手らが頭角を現し、有名なプレーヤーも出てきて卓球ブームが緩やかに始まっていた頃だが、卓球人気がさらにアップし、2016年2月にある卓球場の2周年のパーティーに招かれ、福澤と出会う。

「チャンス! と思いましたね。どうにかして、テレビ東京の卓球中継のキャスターをやっている福澤さんとお近づきになりたいと思いまして(笑い)。でも、挨拶程度しかできなくて。まさか“俳優をしています”なんて自己紹介をするような立場にはありませんでしたからね」

 だが、常にチャンスはうかがっていて、「どうにか福澤さんのチームの方と親しくさせていただいて、チームにすんなりと入っていけたんです(笑い)。やはり実況をされるだけあって、福澤さんは場を盛り上げたり仕切ったりするプロフェッショナルな方でした。『卓球界を僕らが変えていきましょう』といつも話されていて。福澤さんは普段も卓球の用品メーカーのジャージーやカバンなど身につけているんです」。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  2. 2

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 3

    見上愛は桐朋女子中高から日芸演劇学科に進んで演出家を志す 大学同級生・河合優実との本当の関係

  4. 4

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    「笑点」新メンバー春風亭一之輔に“新司会就任”密約説…注目は木久扇、好楽、小遊三の進退

  2. 7

    「Aぇ!group」草間リチャード敬太は事件から“ほぼ復活” 大阪学院大で学んだ苦労人の前途

  3. 8

    6月7日に「笑点が重大発表」座布団運び山田隆夫は本当に勇退するのか? 「くん」が「さん」に変わった哀愁

  4. 9

    森香澄には「あざとかわいい」にとどまらない「主役体質」の素質アリ

  5. 10

    加藤シゲアキ君は“一を聞いたら十を知る”ような賢さとまっすぐ見つめるまなざしが強く印象に残っている

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  2. 2

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント

  3. 3

    (1)阿部監督の暴行事件は巨人にとって“渡りに船”だったか…異様に早い「解任判断」の裏側

  4. 4

    楽天・塩川達也監督代行とは何者か…野村克也氏から重宝された「悪く言えばイエスマン」

  5. 5

    さとう珠緒が明かす「AVオファー」「事務所トラブル」真相

  1. 6

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  2. 7

    ドジャース大谷6年連続オールスタースタメンに暗雲…建国250周年の地元票が生む“フィリーズ包囲網”

  3. 8

    中傷動画めぐり永田町で怪文書乱舞…高市首相を守る「官邸ポリス」出動も時すでに遅し

  4. 9

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  5. 10

    高市首相もう中傷動画疑惑から逃げられない…終盤国会に待ち受ける“答弁地獄”は7.17会期末まで続く