タレント美奈子さん 最初の結婚は夫のDVで30針縫いました

公開日: 更新日:

■4回目の結婚、8人目の子供を産んで今は幸せ

 今の主人ともいろいろあって、ささいなことで口ゲンカになると、私をプロレスの対戦相手のように負かしてやろうとするんです。

 私が淡々と正論を言うと、家出して実家に帰ったり。

 でも、DVや浮気はないし、いいところもあります。

 今の主人との間には1歳と0歳の娘がいるので夜中、子供に授乳したりするでしょ。その時に主人を起こさないようにそうっとお布団に戻ったら主人が寝ぼけながら「ありがとうね」って言ってくれる。救われますね。私も頑張ろうと思えます。

 主人は早朝から夜遅くまで働いているので、なかなか子育ては手伝ってもらえないけど、私が病気の時に子供を見ててくれたり、今が一番幸せかなと思います。 

(取材・文=中野裕子)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり