タレント美奈子さん 最初の結婚は夫のDVで30針縫いました

公開日: 更新日:

■4回目の結婚、8人目の子供を産んで今は幸せ

 今の主人ともいろいろあって、ささいなことで口ゲンカになると、私をプロレスの対戦相手のように負かしてやろうとするんです。

 私が淡々と正論を言うと、家出して実家に帰ったり。

 でも、DVや浮気はないし、いいところもあります。

 今の主人との間には1歳と0歳の娘がいるので夜中、子供に授乳したりするでしょ。その時に主人を起こさないようにそうっとお布団に戻ったら主人が寝ぼけながら「ありがとうね」って言ってくれる。救われますね。私も頑張ろうと思えます。

 主人は早朝から夜遅くまで働いているので、なかなか子育ては手伝ってもらえないけど、私が病気の時に子供を見ててくれたり、今が一番幸せかなと思います。 

(取材・文=中野裕子)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"