好調「わた定」主人公と吉高由里子にタブる媚びない生き方
「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)の評判がいい。吉高由里子(30)が演じる“残業しないヒロイン”に共感の声が寄せられているのだ。ネットでは〈細やかな楽しみのために働くことも大切だと思い知らされた〉〈定時で帰ることでも自分を癒やすことができることを教えられた〉などといった書き込みが目立つ。
「上司や同僚に媚びない主人公の生き方が実物の吉高のイメージと重なり、大きな共感を呼んでいるのだと思います。どうしても会社員は周囲の視線を気にしがちですが、同調圧力に屈しない彼女のたくましさに憧れを抱く人も多いのでしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏)
吉高と言えば“媚びない”だけでなく、多くの俳優やアーティストと恋愛を重ねてきた“モテキャラ”の一面もある。
2009年はドラマ「ラブシャッフル」で共演した玉木宏との熱愛が発覚。翌年に破局すると、flumpoolのギタリスト尼川元気との交際が報じられた。その後もRADWIMPSの野田洋次郎との熱愛が話題になり、16年には関ジャニ∞の大倉忠義との“マンションに通い愛”をフライデーされた。