好調「わた定」主人公と吉高由里子にタブる媚びない生き方

公開日: 更新日:

「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)の評判がいい。吉高由里子(30)が演じる“残業しないヒロイン”に共感の声が寄せられているのだ。ネットでは〈細やかな楽しみのために働くことも大切だと思い知らされた〉〈定時で帰ることでも自分を癒やすことができることを教えられた〉などといった書き込みが目立つ。

「上司や同僚に媚びない主人公の生き方が実物の吉高のイメージと重なり、大きな共感を呼んでいるのだと思います。どうしても会社員は周囲の視線を気にしがちですが、同調圧力に屈しない彼女のたくましさに憧れを抱く人も多いのでしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 吉高と言えば“媚びない”だけでなく、多くの俳優やアーティストと恋愛を重ねてきた“モテキャラ”の一面もある。

 2009年はドラマ「ラブシャッフル」で共演した玉木宏との熱愛が発覚。翌年に破局すると、flumpoolのギタリスト尼川元気との交際が報じられた。その後もRADWIMPSの野田洋次郎との熱愛が話題になり、16年には関ジャニ∞大倉忠義との“マンションに通い愛”をフライデーされた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ