元SDN48津田麻莉奈さん 高知競馬の女性騎手と朝までコース

公開日: 更新日:

 元SDN48のメンバーで、現在タレントとして活躍する津田麻莉奈さん(32)は日本酒の利き酒の資格を持つほどお酒にこだわりがあり、しかも強い。高知で飲んだ時は翌日まで酔っぱらっていたほどで……。

  ◇  ◇  ◇

 両親が酒好きだったので、酒飲みの血統だと思います。大学時代に初めて飲んだ時も全然、平気で「やっぱり強いんだ」とわかりました(笑い)。関西ではホッピー文化があるので安いホッピーを飲んでましたね。焼き鳥1本が100円しない居酒屋で女友達とホッピーをチビチビ薄めて、2000円で、電車がなくなる時間までずーっと飲んでました。

 上京して芸能界に入ってからは貧乏だった時代が長く、飲めない時期が続きました。お酒どころかご飯も食べられないくらいお金がなくて。

■玄関そばに冷蔵庫、靴を脱ぐ前にプシュッ

 仕事が入るようになってからはビール、焼酎をはじめ、いろいろ飲みました。スコッチが好きになり、スモーキーなタイプを飲んだ時期も。暑い時季にはジンをおいしく感じたり。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"