テレビ局が敬遠 芸能人の正月ハワイ取材は今年で見納めか

公開日: 更新日:

■井上公造氏とTBSのみ

 芸能リポーターたちにとって、どこまでが取材で、どこまでがプライベートなのか。その境目があいまいなこともコンプライアンスを気にする上場企業のテレビ局にとって、ハワイ取材を躊躇させる遠因になっているようだ。

「例えば公造さんについて言えば、ワイキキの一等地に購入した高級コンドミニアムが2年前に完成しました。取材のためとはいえ、そこに行くための飛行機代を負担するのは経理上問題ないのかという議論もテレビ局内であったようです。現地で盛大なパーティーを開き、自分の誕生日を祝おうとする芸能リポーターもいますからね。正直、若手スタッフには今の時代、金銭的にも精神的にも、そんなことに付き合っている余裕はありません。『もう勘弁してください』というのが偽らざる気持ちです」(20代のワイドショースタッフ)

 ちなみに、今年はハワイ取材に出向いたのは井上氏のほかにTBS1局のみという寂しい結果になった。もしかしたら来年は、いよいよゼロになるかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由