沢尻エリカに早くも復帰プラン 唐田えりかと“Wエリカ”構想

公開日: 更新日:

 東出昌大(31)との不倫が発覚し、世の女性たちの猛反発で一部では「引退危機」も囁かれる唐田えりか(22)。所属事務所は「本人は軽率な行動を深く反省しております」「自分の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」と即座にコメントを出したが、レギュラー出演していた連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)の緊急降板が発表され、今年春以降に予定されていた複数のドラマやCM出演の話も立ち消えとなった。

 しかし、唐田としては「謹慎期間が過ぎたら、できれば女優活動を再開したい」と願っているようだ。確かに、唐田は今回の件で多くの女性を敵に回してしまったが、女優を辞めなければならないほどの悪事に手を染めたのかといえば、判断が分かれるところだろう。

「唐田は不倫騒動の当事者として激しい非難を浴びています。ただ、発売中の『週刊文春』が妻子ある東出との不倫関係に悩んで別れようとした時期があったこと、言葉巧みに接近したのは東出の方だったことなどを報じています。当時まだ未成年だった唐田が、9歳年上の“チャラ男”にちょっかいを出されて弄ばれたという同情的な見方も芸能界にはあります」(芸能プロ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 3

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ