広瀬アリスも? コロナ禍で芸能人が恐れる恋愛発覚リスク

公開日: 更新日:

 7月以降、新型コロナ禍の再拡大に伴い、芸能人やスポーツ選手ら有名人の感染も連日発表されている。現在、彼らが恐れているのは自身が陽性判定を受けることだけでなく、恋人が感染することにより、「交際していることが世間にバレるリスクが高まっていること」(ワイドショースタッフ)だという。

 例えば8月17日、スポーツニッポンが、約3年半交際していた女優・広瀬アリス(25)とバスケットボール日本代表・田中大貴(28)の破局を突然報じた。しかし、同日中に別の複数のスポーツ紙が電子版で「交際順調」とやり返したから、事態は混乱。

「破局報道が出たそもそもの発端は、田中が8月14日、コロナ感染を公表したことです。マスコミ各社は、2017年2月に交際が報じられた田中の恋人、広瀬も“濃厚接触者”ではないのかと気になり探ったのですが、どうもそうではない。その流れで浮上したのが“破局説”というわけです。『交際順調』と反撃したスポーツ紙によると、1カ月くらい会えていないだけとのこと。真相はともかく、広瀬はコロナ禍の思わぬ“とばっちり”を受けた格好です」(スポーツ紙芸能担当デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」