著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

古関裕而が飲んだコーヒーは1杯10銭 現在に換算すると…?

公開日: 更新日:

「エール」再放送シリーズも残すところ、あと1週となった。結局、中断前の13週(65回)をすべて放送。もっと早く再開されると思っていたので、長かったというのが正直な感想だが、ここまでくれば中途半端に再放送が途切れても逆にわかりにくい。9月14日の再開は第14週からのスタートなので、ストーリーのつながりはバッチリだ。

 第12週(9月1~5日)は「アナザーストーリー」と題し、古山音(二階堂ふみ)の父・関内安隆(光石研)があの世から戻ってきたり、若き日の双浦環(柴咲コウ)のパリでの恋などがオムニバス形式で描かれる。その中の1話で明かされるのが喫茶店「バンブー」の店主・梶取保(野間口徹)と恵(仲里依紗)のなれ初め。恋のキューピッドが子供時代の佐藤久志(山崎育三郎、子役・山口太幹)だったという話が紹介される。

 今回注目するのはそうしたエピソードではなく、当時の喫茶店事情。主人公・古山裕一(窪田正孝)はバンブーに入り浸り、そこで作曲をしたり、仲間たちと会ったりと、非常に重要な場所になっている。古山のモデルである古関裕而も1930年秋に福島から上京して以来、喫茶店には足繁く通ったようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  3. 3

    高市早苗氏に経歴詐称疑惑…事務所が認めた!「議会立法調査官」は“造語”だった

  4. 4

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  5. 5

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  1. 6

    バナナマン日村が体調不良で休養するまでの“暴食・連食デイズ”と妻・神田愛花「お腹いっぱい食べさせる」の献身愛

  2. 7

    「2世タレント」がまた! 俳優の村上虹郎が交際女性への壮絶DVで書類送検…父親は村上淳、母親は歌手UA

  3. 8

    西武選手の希望が木端微塵! 本拠地「完全ドーム化」は事実上不可能…根性頼みで過酷な夏へ

  4. 9

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 10

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ