著者のコラム一覧
ダンカンお笑いタレント・俳優・放送作家・脚本家

本名・飯塚実。1959年、埼玉県毛呂山町生まれ。落語家を目指し立川談志に弟子入り。「立川談かん」として活動した後、たけし軍団入り。お笑いタレント、俳優、放送作家、脚本家と多才で、現在はTAPの専務取締役。

俺の息子が憧れの「2世タレント」になっちゃった

公開日: 更新日:

 今回は、クルクル~カランと人生ルーレットは回さず現在! 2020年秋の話です。

 俺もこの芸能界という世界に入って、かれこれ40年近くの年月を過ごしているのですが、その間ず~っと心密かに羨望のまなざしで見てきた方たちがいるのです! でも、それはいくら俺が憧れ続けようが努力に努力を積み重ねようが、決してその人たちにはなれない宿命なのです!!

 それは「2世タレント」なのです。

 確かに、「長嶋一茂ってプロ野球での成績も残してないのに好き勝手なことを言って売れてるけどさ~、しょせんミスタープロ野球長嶋茂雄さんの息子だからズルいよな~」とか、「林家三平師匠だって『どうもスミマセン』の昭和爆笑王・初代三平師匠の子供だから『笑点』出てるんじゃん!!」と、貧乏人のヒガミ根性丸出しで俺は正直時々言います!!

 ただ、このお2人に気を使うわけではないけど、親の七光だけでやっていけるほど芸能界は甘くなーい!!のだ。その証拠に親が有名人、著名人の子供って過去に山ほどデビューしてますが、芸能人を生業(世間一般でいえば60歳の定年まで現役で働いた)としたその人数は、ほんのほんのわずかという現実がそこにあるのです。

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