篠原涼子&井川遥「おちょやん」好演 “ママ会”注目度急上昇

公開日: 更新日:

■「うの会」はセレブ色が強い

 こうしたタレントのママ会は、ほかにも麻布十番や南青山界隈で定期的に行われている。有名どころでいえば神田うの(45)の「うの会」だろう。こちらは、どちらかといえばセレブ色が強いのが特徴だ。

「古参メンバーには伊東美咲、青山祐子、中西モナがいます。最近、『うの会』は上戸彩広末涼子といったどこの派閥にも所属していない若いママたちに接触を試みようとしているそうです」(芸能関係者)

「うの会」の勢いに一時最も肉薄していたのは、小倉優子(37)をリーダーとする「優子会」だ。山口もえ(43)、千秋(49)、ギャル曽根(35)といったメンバーがいたが、小倉に離婚騒動が浮上したことで、現在は事実上の活動休止状態になっている。

 もうひとつ、“元ヤン色”が強めのママ会もある。辻希美(33)を中心に益若つばさ(35)、鈴木紗理奈(43)たちが集っていたが、こちらもメンバーだった木下優樹菜(33)の引退騒動によって自然消滅しつつある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  2. 2
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  3. 3
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

  4. 4
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 5
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  1. 6
    新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱

    新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱

  2. 7
    違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである

    違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである

  3. 8
    大谷翔平のパブリックイメージを壊した水原一平通訳の罪…小栗旬ら芸能人との交流にも冷たい視線

    大谷翔平のパブリックイメージを壊した水原一平通訳の罪…小栗旬ら芸能人との交流にも冷たい視線

  4. 9
    小室圭さんが窮地の大谷翔平の“救世主”に? 新通訳&弁護士就任にファンが期待

    小室圭さんが窮地の大谷翔平の“救世主”に? 新通訳&弁護士就任にファンが期待

  5. 10
    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終

    「白鵬米」プロデュースめぐる告発文書を入手!暴行に土下座強要、金銭まで要求の一部始終