韓流ドラマ「悪い愛」で注目 元RAINBOWオ・スンアの“悪女”ぶり

公開日: 更新日:

韓流ドラマ「悪い愛」(BSフジ・毎週月~金曜・午前10時)

「ヒロインが過酷な運命に翻弄されるパターンが多い韓流ドラマの中でも、ひときわすごいと感じた」

「昼ドラのようなドロドロとした愛憎劇。元アイドルが演じる悪女も見ごたえがあった」

 15日からスタートしたドラマのユーザーレビューは高評価が目立つ。

 主な登場人物は巨大ファッション企業NOYUグループの「会長の息子」という肩書に悩まされているジェヒョク(イ・ソンホ)と、その異母兄弟のミニョク(ユン・ジョンファ)。ソウル市内で母が経営する小さな生地店を手伝うソウォン(シン・ゴウン)と、幼いころ両親を亡くしてソウォンの家庭で育てられたヨンス(オ・スンア)だ。

 物語は、ソウォンの双子の姉でジェヒョクの婚約者ウネ(チャ・ミンジ)がNOYUグループ所有の車で事故死したのをきっかけに展開する。ジェヒョクは婚約者の命を奪った事故の真相を探るために一度は離れたNOYUグループに戻り、ソウォンも姉の死の真相を暴こうと入社。2人はお互いの関係を知らないまま、それぞれに真相解明に奔走する。一方、ジェヒョクに強い劣等感を抱く弟ミニョクは、悲しい過去を持つ魔性の女ヨンスに操られ、悪事を重ねながらグループの後継者の座を狙う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず