著者のコラム一覧
SALLiA歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター

歌って作って踊るスタイルで話題を呼び、「イデア」でUSEN 1位を獲得。2018年より仏像オタクニストの活動を始め、初著「生きるのが苦しいなら」は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。近著に「アラサー女子、悟りのススメ。」(オークラ出版)がある。

小室圭さんはフジテレビの不意打ち取材にどう対応すべきだった? マナー講師に聞いた

公開日: 更新日:

 9月24日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)が秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との婚約が内定している小室圭氏(29)に突撃取材する映像が先週末から繰り返し流れた。クローズアップされたのは長髪ポニーテールの容姿と取材者への態度だ。イヤホンを耳にしたまま、記者の呼びかけには一言も声を発することなく、左ポケットに手を入れたまま様子は、4年前の小室氏との取材対応と様変わりしていた。

【写真】この記事の関連写真を見る(11枚)

 小室氏側には取材を受けなければならないという義務はなく、むしろメディアに不意打ちを食らってお気の毒ですらあった。余計なことを話すなと釘を刺されていたのかもしれない。しかし、あのような映像を切り取られて放送されると、小室氏にとってマイナスにつながりかねない。あのような場合、マナー的にどういった態度が望ましかったのだろうか。マナーコンサルタントの西出ひろ子氏に話を聞いた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償