大島麻衣さん メガジョッキLOVE! 朝まで店で寝ていた韓国での大失敗

公開日: 更新日:

 昭和の飲み方が好きで「飲め!」と先輩から目の前にお酒を置かれて飲むのが好きでした。先輩に鍛えてもらい、「ショットガン」を10杯飲めるようになりました。

 大学に行ってないのでサークルに憧れていてメンバーとの体育会系の飲み会はちょっと青春でした。AKBは最初は部活の延長みたいなノリで、飲める年になると大人のサークルという感じもしましたね。飲み過ぎて吐いたりトイレで目が覚めた時もあったけど、AKB時代の一番の失敗は10年くらい前にお仕事で韓国に行った時でした。

 スタッフさんとの打ち上げは衝撃でしたね。韓国の方はすごく飲むんです! 私は日本の女性では強い方だと自信を持っていたけど、ベラボーにやられました(笑い)。打ち上げの後、スタッフさんと別れ、韓国に住む友だちと、たまたまその日に韓国に来ていた友だちと合流して飲んだんですよ。そしたら酔っぱらい過ぎて店で寝ちゃって。翌朝、ホテルでマネジャーとメークさんが「麻衣と連絡が取れない!」と大騒ぎになったらしい。当時は携帯を2つ持ち、主に使っていたガラケーはホテルの部屋に置きっぱなしで、その夜はサブ携帯のスマホだけ持ち歩いていたんです。スマホの連絡先はマネジャーは知らなくて。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃