ロシアの若者よ気づけ！ 今こそ「革命」を起こさないと独裁者はくたばらんぞ

　プーチンは世界最大の罪を犯している。もう、人間をやめてしまったようだ。やつはもう終わっている。この先、誰からもまともには相手にされないだろう。でもまだ死んではいない。シリアから傭兵を雇ってでも首都を制圧し、ウクライナを奪い取るつもりだ。国連常任理事国自らが国際法を破ったのに、アメリカや有志連合は世界の警察官になれない。プーチンが「我が国は最強の核保有国だから、攻撃してきたら悲惨な結果をもたらすぞ」と脅したからだ。手を出すと“狂った皇帝”は小型の核を使いかねない。核爆弾を撃ち放っても平気なんだ。「007ゴールドフィンガー」どころじゃない、実在してしまってる悪党だ。

　ウクライナ兵士や18歳から60歳までの男はパルチザンゲリラとなって戦っているというが、その映像はニュースに現れない。誰か勇敢な記者がロシア軍戦車が敗戦する地上戦を撮っているのだろうが、断片も映らない。悪党をさらに狂わせてしまうからか。

　制裁を科した日本をロシアが「非友好国」と指定したら、官房長官が眠たそうな顔で「きわめて遺憾に思う」と記者会見した。政府のやつらは「遺憾」しか言葉を知らんのか。遺憾は「心残りで残念です」という意味だ。“残念”で済ますな。