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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

KDDI大規模障害で「au三太郎」CM消滅危機 …「さんま御殿」など人気番組もピンチ

公開日: 更新日:

「えっ、また?」──。7月に入って報道番組やドラマを中心に公共広告を流す「ACジャパン」のCMがやけに目立つ。

 2011年3月11日の東日本大震災直後、20年4月7日の新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令後にも同じ現象が起きたが、今回はそれを彷彿とさせる状況にも感じる。

 緊急事態宣言の際には、飲み会やパーティーを想起させるアルコール類や、大勢が集まるきっかけになるような旅行やイベントのCMなどが差し替えの主な対象となっていた。そして今回のきっかけとなっているのが、2日に発生した「KDDI」の過去最大規模の通信障害と、8日に起きた安倍晋三元首相銃撃殺人事件だ。

 安倍元首相の銃殺事件後には「幸せや明るさといったイメージを伝えるCMは今現在の世間の空気にはそぐわない」という民放各局の判断から、自動車メーカーや保険会社、流通企業を中心としたCMが差し替えられた。

 さらに深刻なのが、86時間にもわたる通信障害を起こした「KDDI」の事後処理の問題だ。22日、「KDDI」は数百万人の利用者に損害賠償する方針を明らかにした。

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