ABEMAが年末年始のトレンドワードを独占! 動画配信戦略の一人勝ちはいつまで続く?

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■「スポーツはスマホで観戦」をABEMAが定番化

 そんな“SEVENTEEN効果”で長時間、「#ななにー」が1位をキープしていたが、その間2位にランクインしていたのもABEMA関連の「#noah_ghc」で、これはプロレスリング・ノア日本武道館大会の生放送を示すハッシュタグだ。メインカードは武藤敬司(60)の化身であるグレート・ムタと、世界最大手団体「WWE」のスーパースターSHINSUKE NAKAMURA(中邑真輔=42)の一騎打ち。2月に引退を控えた武藤にとって最後のドリームカードで、10万円の柵内のVIPシートは先行販売の段階で完売。9500人の観客を動員して、超満員札止めの試合をABEMAが生配信していた。

 ABEMAは、昨年6月に東京ドームで行われたキックボクシングのRISE世界フェザー級王者だった那須川天心(24)と、K-
1の3階級制覇王者だった武尊(35)の試合を有料配信。料金は5500円という強気な価格設定だったが、試合前に申し込みが殺到し、登録が間に合わなくなる可能性もあると注意喚起するほどで、最終的には27億5000万円もの売り上げで成功を収め、入場料金やスポンサーフィーなど含めた興行全体では、推定50億円の収益になったという。

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