鈴木奈々が“コロナ禍離婚”を激白…しんどかった茨城住み、元夫と交際直後にブレークの皮肉

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「相手の方のことを考えたら言うタイミングとか、いろいろ考えていて、言ったんですよ。メールして、『報告しようと思って』って。そしたら、『お互いのために報告しよう』ってことになって」

 18日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、地元茨城の中学校時代の同級生である夫のAさんと、新型コロナ感染の第5波が襲った2021年夏に離婚していたことを公表した、モデルでタレントの鈴木奈々(34)。

 鈴木は成人式で再会したAさんと5年の交際を経て13年7月に婚約、14年に結婚した。

 雑誌「Popteen」のモデルだった鈴木はAさんと交際直後から、明るいキャラクターが人気を呼び、売れっ子タレントとしての階段を駆け上がっていくことになる。だが皮肉なことに、鈴木が売れていくほど、夫婦間にはミゾができていったという。

■売れるにつれて遠ざかっていった地元

「結婚してから数年は東京で仕事があっても、片道1時間半から2時間かけて茨城の自宅に必ず帰っていたといいます。ところが、人気が出てくるにつれてバラエティーにCMと仕事量が増えていき、都内にセカンドハウスを構えるようになってから自宅に帰る頻度も減っていった。19年あたりから地元でも姿が目撃されなくなったようです。地元メーカー勤務の旦那さんとの収入格差のほか、芸能界で売れていくと地元にいた時と付き合う人がまったく変わることなどから、元夫とのスレ違いがたびたび囁かれていました」(週刊誌記者)

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