テレ朝「仮面の忍者 赤影」見どころ満載のワケ 50年の時を経てリメーク

公開日: 更新日:

「赤影、参上!!」

 まさか、令和の時代に新たな赤影のこの声を聞くことになるとは思っていなかった。感激である。

「仮面の忍者 赤影」は、1967年、横山光輝の同名漫画を当時の特撮技術を駆使して映像化、光線は出るわ、怪獣は出るわ、驚くべき忍術が次々飛び出す展開で、子どもたちを夢中にさせた伝説の忍者時代劇だ。その人気を受けて、69年に公開された劇場版「飛びだす冒険映画 赤影」は、赤と青のセロハンが貼られた「立体メガネ」により、立体映像(3D)が楽しめる仕掛けだった。

 舞台は戦国時代。織田信長の天下統一も間近という時期に、琵琶湖の南に起こった謎の宗教「金目教」を探るため、飛騨国の“影一族”の忍者、赤影、青影、白影が招集される。金目教の教祖・甲賀幻妖斎は、妖術によって人々を操り、信長の天下統一を阻止しようとしていた。赤影たちは、幻妖斎と手下の“霞谷七人衆”と激闘を続けることになる。

 まず、注目したいのは、登場人物のキャラクターと得意技だ。

 クールな赤影(佐藤大樹=EXILEFANTASTICS)は、影一族の頭領の息子で、忍術・剣術にたけているが、人見知り。天真爛漫な青影(木村慧人=FANTASTICS)は、偉大な伊賀忍者・百地三太夫の弟子で身が軽い。先輩忍者の白影(加藤諒)は、ユーモアあふれる性格で赤影たちの窮地を救う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  4. 4

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  5. 5

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  1. 6

    「最強の新弟子」旭富士、デビュー4場所連続Vでも残る大きな課題

  2. 7

    高市首相の早過ぎた「熊本訪問」の背景…震災から1週間たたず“視察強行”に批判殺到の案の定

  3. 8

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  4. 9

    愛子さまのリンクコーデににじむ「皇室を担う」覚悟の表れ 皇室典範改正にご本人の心中やいかに

  5. 10

    続く政局…高市首相「9月退陣」の現実味