ジャンポケ斉藤慎二にイクメンから非難の声があがるワケ…「不倫」以外にも余罪アリ?

公開日: 更新日:

 ジャングルポケット斉藤慎二(40)の不倫報道は、妻のフォローの甲斐もあって事なきを得たように見えた。が、火の粉は意外なところに飛んでいた。世のイクメンパパたちから“「ZIP!」(日本テレビ系)を降板してもらいたい”と非難の声があがっているのだ。

「斉藤が出るたびに妻から“ちょっと育児手伝ったぐらいでイクメンぶるな”“浮気隠しにイクメンぶるな”となじられる」「水曜日は『ZIP!』に斉藤が出ているおかげで、朝から嫁の機嫌が悪くなる」「育児、家事を手伝っても浮気を疑われる」といった声がSNS上にはあふれているのである。

 斉藤といえば、イクメン、愛妻家をうたって「ZIP!」の水曜パーソナリティーに就任。ところが先日、福岡・北九州のキャバ嬢との不倫が報じられ、不貞の数日後、妻がインスタグラムで「何もない日の花束 嬉しい」と記したりと夫婦で“不貞隠し”も明らかに。不倫報道後は出演冒頭で生謝罪し、降板は逃れたが、「斉藤の奥さんみたいに“不倫込み”で結婚する気は100%ない」「嫁は大切にしても、不倫相手には雑な“ウラの顔”が笑えない」とSNS上で主婦層は非難囂々。その余波をイクメンパパたちもかぶっているというわけだ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった