上沼恵美子はジャニー氏性加害にガチギレ…“適当男”高田純次が共演番組で歯切れ悪かったワケ

公開日: 更新日:

ジャニーズと近い有名人の歯切れの悪さ
 
「“適当男”として根強い人気の高田も今や後期高齢者で、番組出演者の中で最年長。80年代、90年代のテレビ最盛期に活躍してきた高田は誰かの批判や暴露をするようなキャラではないものの、多くの人が忖度してきたジャニー氏の問題に年の功で笑いをとりながらも斬り込んでくれるかと期待していましたが、上沼のツッコミに対する返答に見事に肩透かしを食らいました」(週刊誌記者)

 実際のところ、ジャニーズと高田は、言わずと知れた関係だという。そのため、高田がジャニー氏の性加害について噂レベルでも知らないはずがないといった声が少なくないのだ。
 
「高田さんはジャニーズのタレントとバラエティーや映画などで数多く共演するなど、事務所お墨付きのタレントとして知られています。中でもKinKi Kidsの2人からは特に慕われていました。00年代にダウンタウンの『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に一緒にゲスト出演した際、還暦になったばかりの高田さんは『キンキは私が育てたと言っても過言ではない』と語り、浜ちゃんから『なんでですのん』と問われると、『なんでかわからないんだけど』といつもの適当ぶりで笑いを取っていました。その際、ジャニーズ事務所におやじ部門を作って所属できたら、『20年は仕事にあぶれないよ』と舌好調で、松ちゃんからも“ちょいジャニおやじ”と突っ込まれるほど、ジャニーズとの関係はすこぶる良好でした」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒