木下優樹菜がキャバクラ初入店で元ヤン気質発揮!フジモン当て逃げ発覚直前の絶妙タイミング

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■元ヤン気質のオラオラ系営業スタイルが奏功

「営業開始当初こそ、単価の安いドリンクの注文が続いてなかなか売り上げがたてられずイライラしていましたが、最終的に店の店長も“スーパーキャバ嬢”と絶賛するほど。持ち前の元ヤン気質が功を奏し、男性客を煽り乗せる営業スタイルで、“テキーラ観覧車”や1本20万円以上するシャンパンを次々に注文させていました。客を見送る際に、『早く帰れよ!』『ちゃんと子育てしろよ』『子供に罪ねぇからな』とユッキーナ節をさく裂させていたのもよかった」(番組制作会社社員)

 視聴者からは、《ユッキーナ、すげー!》《無理してないところが、キャバ嬢に向いてる》といった声があがるほど。

「スタイルの良さやトークのうまさ、有名人というアドバンテージのほか、ビギナーズラックという要因もあるでしょうが、元来、お酒が強い上に本人も楽しんでいる様子が伝わってきて、コンテンツとして楽しめるものでした。番組MCのニューヨークやさらば青春の光だけでなく、元カリスマキャバ嬢の愛沢えみり(35)もうなるほど。直截的な物言いでアンチとぶつかることが多いですが、表舞台に久々に登場したユッキーナの印象は悪くなく、元ヤン路線が生かせるコンテンツなら活路が見出せそうです」(前出・番組制作会社社員)

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