キムタク、櫻井翔は黄昏を迎えそう…テレビ正月特番でわかった元ジャニタレたちの浮沈

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評価急騰の風間俊介、しぶとく生き残る二宮和也

 逆に、活躍しそうな旧ジャニタレは2人。ひとりは風間俊介である。去年はNHKドラマ「大奥」の悲しい大奥総取締、舞台「隠し砦の三悪人」のコミカルな百姓を、どちらも確かな演技で魅せた。今年は春に舞台「儚き光のラプソディ」もある。

 ドラマ担当のプロデューサーたちは「いま使いたいひとり」に挙げていて、新会社「スタート」と契約せずに独立したのも好感度アップとなった。

 もうひとりは髙橋海人。チャラい新米医師役で出演した映画「Drコトー診療所」が3日に放送され、初めて鑑賞したテレビ視聴者から「ひっぱたきたくなるような生意気さがうまい!」と再発見されている。有村架純との半同棲愛もほほ笑ましく見られるなど、上り調子の今年は何をやってもウケそうだ。

 人気下降気味だが、しぶとく生き残るのは二宮和也か。月9最低視聴率となったトリプル主演ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」のズッコケの印象が強く、3日の「二宮ん家」(フジ系)も食い散らかしただけのバラエティーだったりとパッとしない。しかし、「重要な脇役を演じた日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の続編はほぼ確定ですから、おいしい仕事は確保しています。いち早くジャニーズから離脱したのも、したたかな計算があってのことで、いま次々とスケジュールを埋めている」(テレビ情報誌編集デスク)という。

 めでたさも中くらいなりジャニが春──といったところかな。

(海原かみな/コラムニスト)

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