なだぎ武さんがピン芸人から脱皮できた契機…宮本亜門さんからの熱烈ラブコール

公開日: 更新日:

「人との交流って大切だな、人は一人では何もできないんだ」と感じました。だから、今の僕がいるのは食中毒で倒れて旅館の女将さんに助けられた瞬間があったから(笑)。

■しんどかった舞台稽古。川平慈英さんのひと言

「舞台をやっていこう」と決めたのは2009年の宮本亜門さんの舞台でした。

 芸人になり、R-1ぐらんぷりを2年連続で優勝した時期はバラエティー番組に馴染めない自分がいて、壁にぶち当たっていました。そんな時に宮本さんから「ドロウジー・シャペロン」出演のオファーをいただきました。それまで舞台に出ても小さい劇場だったし、ミュージカルの経験どころか歌もダンスレッスンもしたことがない。しかも世界の宮本亜門さんのお芝居。「完全にキャパオーバーやろ」と(笑)。

お笑いしか知らないのでミュージカルは無理です」と一度はお断りさせていただきました。でも宮本さんから「あなたの表現がほしい」と熱烈にラブコールされた。

 僕が「一度、僕の出るコメディーの舞台を見て判断してください」とお伝えすると、本当に見に来てくれて「絶対に出てほしい!」と。そこまで言っていただいて、挑戦してみたい気持ちが湧いて決めたんです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  3. 3

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  4. 4

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  5. 5

    “激ヤバ”高市チルドレン門寛子議員が大炎上! 国会前ペンライトデモを「ごっこ遊び」と揶揄・嘲笑

  1. 6

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  2. 7

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  5. 10

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技