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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

永野芽郁も小芝風花も本田翼も撃沈…“女優キラー”高橋文哉とドラマ共演する関水渚は大丈夫?

公開日: 更新日:

ホリプロが売り出し中の関水渚は7月期の高橋の主演ドラマにヒロインとして出演

 また昨年10月期の『フェルマーの料理』(TBS系)も、NHK連続テレビ小説『らんまん』で高評価を得た志尊淳(29)とのW主演で期待された作品ではあったが、結局『きみ花』より視聴率を落としてしまった。気の毒だったのは共演した小芝風花(27)で、彼女のイメージと好感度の高さにかすかに傷がついてしまった。

 高橋の出演作の企画や構成、脚本がそもそもイマイチだったのか、たまたま出演した作品の成績を高橋が引っ張ったのかは定かではないが、低調に終わった作品に高橋の名前が刻まれつつあることはドラマ制作や映画製作に携わる者なら容易に分かる。しかも、本田翼、小芝風花、永野芽郁という超人気の共演女優たちを次から次に深い沼に引きずり込んでしまったのだ。

 7月期は高橋の主演ドラマ「伝説の頭 翔」(テレビ朝日)が放送され、ヒロインはホリプロが売り出し中の関水渚(26)が務める。もしこのドラマが不調に終われば、いよいよ高橋は別の意味で"女優キラー"の異名を取ることになりそうだ。

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