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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

原菜乃華「見える子ちゃん」が吉沢亮&横浜流星「国宝」に肉迫の様相…大河俳優W主演作が大ピンチ!

公開日: 更新日:

今も尾を引く吉沢亮の泥酔報道

 実際、「あんぱん」効果は絶大で、原は23年上半期にCM契約がわずか1本だったが、今年後半には新規契約クライアントが2桁になるのではとも言われている。

「公開を半年後に控えた今年の年明け早々に公になった、吉沢の“泥酔住居侵入報道”は多くのファンを失望させ、『国宝』の公開さえ危ぶまれました。酒に酔って、トイレがしたかったからと隣人の部屋に無断で入ったなんて、吉沢のイメージを崩壊させたと言っても過言ではないでしょう。横浜も、放送中の『べらぼう~』の視聴率から推察されるように、ファンが見たい彼のイメージは、時代劇や堅苦しく重たい芸術映画作品ではない。素晴らしい作品に間違いないのでしょうが、果たして興行的大成功に結びつくか……」(芸能関係者)

 日本の伝統芸能・歌舞伎の世界を描いた“壮大な芸道映画”と、“青春ホラーコメディー”の対決が始まった。公開直後の観客動員と興収は「国宝」が今のところ上回っているが、「見える子~」はどこまで肉迫できるか。

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