明石家さんま長男の披露宴に出席…大竹しのぶの連れ子・二千翔さんとIMALUへの深すぎる“愛のムチ”
お笑いタレントの明石家さんま(70)と女優の大竹しのぶ(68)が、ウェブ制作会社を経営する長男・二千翔さんの結婚式に出席したことを報告した。9月27日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、さんまはしのぶとの再婚のきっかけは二千翔さんの父親だったというエピソードを披露宴で明かしたという。
「お父さん(二千翔さんの実父、故・服部晴治さん)が最後に手紙を送ってくれたのは俺なんですよ、実は。“しのぶをよろしくお願いします”っていう手紙を今でも持ってるんですけど」「役者としてお願いします、知り合いとしてお願いします、結婚して人生をお願いしますなのか。俺は人生をお願いしますやと思ってしまったところがあるんですよ」
このエピソードを初めて披露したというさんまは、「これ手紙と思ったら赤紙だったんですよというつかみや。戦争に突入して、傷だらけで帰還しました」と話し、大ウケしたとご満悦な様子だった。
しのぶは1982年にTBSのドラマディレクターだった服部晴治さんと結婚し、85年に誕生したのが二千翔さんだ。しかし、服部さんは87年にがんのため死去。86年の大ヒットドラマ「男女7人夏物語」(TBS系)で共演したさんまと88年に再婚し、翌年、長女・IMALU(36)が誕生している。