明石家さんま長男の披露宴に出席…大竹しのぶの連れ子・二千翔さんとIMALUへの深すぎる“愛のムチ”

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「しのぶの連れ子である二千翔さんに自らを『ボス』と呼ばせ、実の子のように接し親子関係を築いてきたさんまは、92年にしのぶと離婚後も家族の誕生日には集まってお祝いするほか、時折、テレビでしのぶと共演するなど現在まで良好な関係を築いています」(女性週刊誌記者)

 IMALUは留学先のカナダから帰国後、09年に華々しく芸能界デビューしているが、両親が大物だけに“親の七光り”と当然揶揄された。

「IMALU自身、デビューは親のおかげだったと語っており、親の周りのスタッフや芸能人からチヤホヤされることが頻繁にあったようです。しかし、自らのポジションにおごることなく今も芸能界で活躍できているのは、さんまとしのぶが真っ当に育ててきたからだといいます」(芸能ライター) 

 さんまとしのぶが特に気を遣ったと言われているのが、子どもの金銭感覚だという。

■飛行機はエコノミークラス

「しのぶはさんまと結婚後、飛行機を乗る際はほかの乗客に気を遣ってファーストクラスに乗っていたものの、離婚後はプライベートではエコノミーを貫いてきたといいます。二千翔さんが『確か前はこっちの道(ファーストクラスの優先搭乗)だったような』と話すと、しのぶは『自分で稼げるようになったら、乗りなさい』と言ってきたそうです。かつてしのぶ一家の近所の豪邸で暮らしていた三田佳子のように、子供に毎月多額の小遣いを与えることなく、必要になればその都度お金を渡すなど、普通の家庭の子供と同じように育ててきたようです」(前出・女性週刊誌記者)

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