小泉今日子、斉藤由貴、国生さゆり、鈴木保奈美、秋篠宮妃紀子さま…来年還暦「丙午」の女性有名人と迷信
ちなみに有名人をみると「丙午の女性最強説」が裏付けられているようで……《1966年丙午の女性芸能人ラインアップを聞いてかなり衝撃受けました》との反応も数多く寄せられている。
ちなみに、出生数が激減した年に生まれ、来年還暦を迎える「丙午の女性」は、女優や歌手では小泉今日子、鈴木保奈美、斉藤由貴、国生さゆり、三田寛子、松本明子、早見優、石川秀美。文化人では元バレーボール日本代表の益子直美氏、元マラソン日本代表の有森裕子氏、実業家の君島十和子氏などがいる。
「斉藤さんをはじめ、小泉さん、鈴木さん、国生さんなど不倫スキャンダルなどで世間を騒がせながら、芸能界の一線で活躍してきた面々。早見さんや石川さんのように“花の82年組”といわれるアイドルの主要メンバーがいる。“男を食う”が、あながち間違いでもないといわれています。彼女たちは個性が強く、まだまだ顕著に女性の立場が低かった時代の芸能界で男性に負けない存在感を示してきた。芸能人ではありませんが、秋篠宮妃紀子さまや娘・眞子さんの夫・小室圭さんの母親の佳代さんも丙午の女性。佳代さんは一般人ながら、男性との金銭問題で長らく世間を騒がせていました。パワフルな女性が多いのは確かでしょう」(スポーツ紙芸能担当記者)
単なる迷信とはいえ、還暦の節目に注目したくなる女性たちだ。
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