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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

目黒蓮は"何をやってもキムタク"にさえなれない…「ザ・ロイヤルファミリー」で見えた致命的問題

公開日: 更新日:

キムタクは目黒と同じデビュー5年目、「ロンバケ」で最高視聴率36.7%

 もちろん、目黒だけのせいではないが、この残念な結果によって、木村拓哉(53)の凄さが芸能記者の間で改めて話題になっている。

 目黒は一部ファンの間で"令和のキムタク"なんて呼ばれているが、デビュー5年目を迎えた頃の木村は平均視聴率29.6%、最高視聴率36.7%を叩き出した『ロングバケーション』(フジテレビ系)という伝説的ドラマに、山口智子(61)とダブル主演していた。

 また28歳という同じ年齢でみてみれば、平均視聴率32.3%を記録し、自身2度目の視聴率30%超えの金字塔を達成した『ビューティフルライフ』(TBS系)にも出演、この年の暮れには工藤静香(55)との電撃婚も発表し、まさに"時の人"となったわけだ。

 目黒のファンたちは「時代背景や生活形態が全然違い過ぎるでしょ」と怒りそうだが、"木村拓哉という存在は唯一無二。そもそもの人気のスケールがめめとは全然違う"というのがベテラン芸能記者の共通認識で間違いない。

「例えば木村と『教場Ⅱ』で共演した目黒は、木村より1時間以上も前に現場に入り、自分の出番がない時も木村の演技の一挙手一投足を食い入るように見ていました。その姿は、彼の勉強家で努力を惜しまない人柄を感じさせました。一方の木村も"何をやってもキムタク"なんて揶揄されることもありますが、人に見えないところでの彼の努力は尋常ではないでしょう。『ロンバケ』時からほとんど変わらない体形を維持できているのも、自宅のトレーニングルームで自分を追い込み、かれこれ20年も白米ではなく酵素玄米を食べる食生活を怠っていないからでしょう。努力や頑張っている姿を公にしないのがキムタク流のライフスタイルなのでしょうが、これを継承するのは目黒に限らずとも簡単なことではありません」(テレビ関係者)

 目黒は来年は映画が3本公開予定で、何より『SHOGUN 将軍』シーズン2の出演で世界に飛び込む。木村をたどる視聴率、観客動員数を手に入れることができるのかに注目だ。

  ◇  ◇  ◇

 役者としての致命的問題がボンヤリと見えてきたものの、目黒は来年から「SYOGUN 将軍」で世界に挑戦する。応援しているファンの期待に果たして応えることができるのか? 関連記事【もっと読む】【さらに読む】なども合わせて読みたい。

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