2026年冬ドラマ大予想 「共感派」は杉咲花主演作が独占、「考察派」がザワつきそうな4作

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 一方、アンチ考察の代表格として亀井氏が挙げるのは、日テレ水10の「冬のなんかさ――」。

杉咲花さん(写真)主演のラブストーリーなんですが、恋愛要素以上に、杉咲さん演じるヒロインの“普通っぽさ”に共感や同調が集まりそうな気配がします。脚本と監督を務める今泉力哉さんとの相性もバッチリですし、恋愛ものが苦手な層の支持も期待できると思います」

 そして亀井氏は、視聴率1ケタ時代の地上波ドラマに、こうエールを送る。

「若者の“タイパ志向”は効率重視というよりも《間違えたくない》《失敗したくない》という感情によるものです。だから同世代が泣いた作品、“推し”が語った作品には迷わず時間もお金も使う。長尺の映画『国宝』があんなにバズったのは、作品の力ももちろんですが、正解を求めたがる世代の琴線にうまく触れたからでもある。だから連ドラも、初回の“熱量”がしっかりと、発信力ある層の心を動かせれば、視聴率は2ケタに届かなくても“ヒット作”になる可能性はあると思います」

 果たして2026年はどんなドラマが支持されるだろうか。

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