有働由美子“自然体の中年おばさん”で目下絶好調! 日曜夜「VIVANT」相手に一歩も引かず

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 ふらとは落語歌舞伎などで使われる言葉で、そこにいるだけでにじみ出る愛嬌やおかしみのこと。有働は二日酔いで転倒してばんそうこうを張って出演したり、本番中につけまつげが落ちたり、脇汗びっしょりだったりとしくじりも多いが、それがまた話題になって好感度が上がる。失敗も味になるのが“ふら”だ。

「ああ見えて、まじめな性格なので、生放送前は相当緊張するようです。でも、いざ始まると、一転して、中年のおばさんの地を出してくる。有働由美子というキャラクターを、実に自然に正直に演じるんです。そこが中高年女性に支持され、固定客をしっかりつかんでいる。安心して任せられます」(情報番組プロデューサー)

 平日午前の「有働由美子の健康案内人!」(テレ朝系)も好評で、ここでも尿漏れの失敗を告白したり、便器の正しい座り方を実演したりと気取りのなさがウケている。トーク番組「おしゃべり小料理ゆみこ」(毎日放送系)は関西ローカルだが、TVer再生数が増加中。春ドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)では、永作博美松山ケンイチと共演して、「芝居うまいじゃん」と話題になった。

 冠番組を3本も持っているアナウンサーは有働ぐらいである。心配は働かさせすぎだ。

(コラムニスト・海原かみな)

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