松下奈緒「アナログナース」2ケタ発進も…「ドクターX」「トラベルナース」頼みが生む魅力とジレンマ
ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏は「『ドクターX』『ザ・トラベルナース』ともに固定ファンが多い。『アナログナース』初回のラストには歩と静がサプライズ出演しましたし、灯が住む寮は『トラベルナース』と同じ。寮母を演じる池谷のぶえさんも続投です。ふたつの作品は同じ世界線にあるということで、この先、岡田さんと中井さんの再登場も十分ありえます」と話す。
患者にはにこやかで優しい反面、同僚たちと接するときには表情ひとつ変えない松下演じる灯。患者を守るためには、医師に対しても厳しい命令口調で話す。
「《松下奈緒っていつも不機嫌な役のイメージ》という感想も見受けられます。確かにやわらかく優しい役柄より、強く凛とした女性役が似合う。でもそれは、たとえば米倉涼子さんもそうで、個性だからいいんじゃないでしょうか。とはいえ、前期放送の『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』シーズン2では、コミカルな演技がかなり板についていましたし、今後どんどん役の幅は広がっていきそう」(前出の山下真夏氏)
レビューサイトFilmarksでは5点満点で3.2と評価は厳しめ(10月27日現在)。《水戸黄門的パターンは見飽きた》といった辛口コメントや、《面白かった!》と褒める声が入り混じっている。ちなみにTVerのお気に入り登録数は45.2万人と、秋ドラマのベスト10圏外。まあ、3部作と知らない初見の視聴者には、世界線の共有も「何のこっちゃ?」かもしれない。


















