日常生活をひと工夫 「マイナス10歳の体」を手に入れる

公開日: 更新日:

 体が年老いていくと、気持ちまで老け込んでしまう。14年こそは「マイナス10歳の体」を手に入れて、若々しさを取り戻したい。「老化は治せる」の著者で、練馬光が丘病院リウマチ内科顧問の後藤眞医師に詳しく聞いた。
(1)光を浴び過ぎない…皮膚科医の間では〈光老化〉という言葉がよく使われる。紫外線を浴びると皮膚は炎症を起こし、シミ、シワ、肌のたるみといった皮膚の老化の原因になる。

 それだけではない。皮膚の細胞にも炎症が起こり、「サイトカイン」というタンパク質が放出される。サイトカインは細菌やウイルスを攻撃するが、同時に自分の体の細胞も傷つけ、血管や血糖調節の働きを悪くする。結果、動脈硬化や皮膚がんなどさまざまな病気が引き起こされる。

「昔は〈健康のために太陽の光を浴びた方がいい〉といわれていました。しかし、普通に生活していれば紫外線を浴びる。それで十分。浴び過ぎないように、紫外線予防のクリームの塗布やサングラスの着用をお勧めします。健康にいいからと日中にウオーキングやジョギングをするのは、老化促進につながります」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”