ジワ~リ効く「温断食」で肥満&生活習慣病リスクを軽減

公開日: 更新日:

 体を温め適度な断食を取り入れるだけで、老化や生活習慣病を防ぐ方法がある―。この「温断食」を提唱するのは、イシハラクリニックの石原結實院長だ。手軽に実践できるのなら、健康が気になる中年族には朗報となる。効果と実践のコツを聞いた。

 「老化や体調不良の主な原因は、体の冷えと食べ過ぎ。体を温めながら適度な断食を行う《温断食》を実践すれば、血流や代謝機能、免疫力が高まり、老化や肥満心筋梗塞などのリスクを軽減できます」

■男性機能の向上も

 断食は、過剰なエネルギー摂取を抑えるだけではなく、体温を上げ老廃物の排出を助ける効果もある。また、血流が活発化することで、男性機能の向上にもつながるという。

「私は30年間、断食道場を主宰しています。参加者の体温を測定してみると、断食中は体温が通常より0.3~0.5度高くなる。断食中以外にも体を温めれば、相乗効果が期待できます」

 4~5月は、寒すぎず暑すぎないため、断食をしても体力の消耗を心配せずに済む。“温断食”を始めるにはちょうどいい季節だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ