レーシック普及で注目 「老眼手術」のメリット・デメリット

公開日: 更新日:

「強膜や水晶体に対するアプローチもありますが、まだまだメジャーではありません。角膜に対するものが老眼手術では多いですね」(※)

「手術には大きく分けて2種類あります。“片目だけハッキリ見えるようにする手術”と“遠くも近くも幅広く見えるようにする手術”です。どちらも慣れるまで時間がかかり、結局、元に戻す手術をする方もいらっしゃいます。後者は遠くも近くも見える代わりに、どちらにもピントが完全に合っていないので、ボンヤリとした感じに見えます。“映像の質”はかなり下がります」

 手術の方法は複数あり、どれも一長一短がある。安全性については問題ないというが、費用は片目で十数万円から60万円以上とけっこう高い。ここまでして手術をする必要があるのか? と正直思ってしまう。

「おっしゃる通りです。残念ながら、近視レーシックのように“手術が終わったら世界がクッキリ見える”というようなことは今のところありません。夢の手術ではないのです。それでいて費用は安くありませんからね。ここが老眼手術の壁で、相談に来られても8割の方が手術をしないで帰られます」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に