本格シーズンはすぐ 花粉症は自覚症状が出る前に「目薬」を

公開日: 更新日:

 大雪の影響か、例年に比べて花粉症に苦しむ人は少ないように見えるが、本格的な花粉シーズンはこれから。

 苦しみたくなければ、自覚症状の出ていない今こそ、対策が必要だ。
 花粉が目に入るとすぐに目がかゆくなると思っている人がいるが、間違いだ。花粉が破裂(ハッチアウト)して中のタンパク質が飛び散り、それが涙に溶けて結膜で何段階もの化学反応を繰り返す。その刺激で肥満細胞からヒスタミンが分泌されてかゆみが起きるのだ。
「だからこそ、花粉症で目がかゆくなる人は、化学反応が繰り返される前、つまり、症状が出る前に目薬をさすことが大切なのです」

 こういうのは東京都眼科医会学術委員の眼科専門医で「清澤眼科医院」(東京・南砂)の清澤源弘院長だ。
「自覚症状のない、早い段階で目薬をさすことで、かゆみの程度を軽減させ、かゆくなる時期を遅くできます。本来はかゆみが出始める2週間前から予防的に目薬をさすことが望ましいのですが、目のかゆみが出ていない人は今から始めてもある程度の効果は望めるでしょう」

 問題はどんな目薬を使うかだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督が優勝特番で福本豊氏とバチバチ!「何もせえへんかった」に反論、露呈したOBとの溝

  2. 2

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  3. 3

    高市首相“利益誘導”自慢の呆れたセンス…国交省1兆円交付金「確保」335回もアピール

  4. 4

    高市首相「脱リフレ宣言」は不発に…虚しく響いた所信表明演説の「市場」ラブコール5連発

  5. 5

    石橋静河「ブラッサム」は“朝ドラ勝ちパターン”! 15%→13%台でも中盤で盛り返す“2つの条件”

  1. 6

    【12球団】プロ野球2026年 戦力外通告選手(随時更新)

  2. 7

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  3. 8

    『アイヴ・ガッタ・フィーリング』寒空の屋上でノリノリ演奏も…カンペ見ながら歌うリアル

  4. 9

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  5. 10

    松嶋菜々子「救命病棟24時」第6シリーズで夫の反町隆史と“共倒れ”か…フジ「月9」三重苦とは

おすすめ求人情報

「未経験歓迎」調剤事務/地域医療を事務から支える・残業ほぼなし・在宅医療専門薬局の調剤事務
億の暉薬局 津田沼店 千葉県 習志野市 正社員
月給21万8,400円~25万2,000円
看護師/訪問看護で勤務!/昇給あり/在宅未経験の方もOK!/土曜・日曜・祝日お休み!
株式会社SOERUTE/ソエルテナース 神奈川県 川崎市 正社員
月給33万円~50万円
在宅診療の診療同行看護師/夜勤なし/年間休日数126日/未経験OK
医療法人社団やまと 宮城県 仙台市 正社員
月給28万6,500円~34万3,500円
Sponsored by 求人ボックス