【中心性網膜炎】失明することはほとんどない

公開日: 更新日:

 眼底検査は、フルオレセイン(蛍光色素の一種)という造影剤を用いた「蛍光眼底造影検査」。腕の静脈から蛍光色素を注射し、眼底写真を撮るもので、もし色素上皮が裂けていたら、そこから蛍光色素が漏れてくる。

 結果、担当医からこう診断されたという。

「網膜剥離の心配はありませんが、中年の男性に多い『中心性網膜炎』という病気です。正確には『中心性漿液性脈絡網膜症』というそうですが、『この病気で失明することはほとんどない』ということで少し安心しました。ただ原因はまだよくわからないそうなんです」

 働き盛りの30~50代の男性に多く発症する「中心性網膜炎」とは、次のような病気だ。

 カメラのフィルムのような役割を果たす網膜の中で、最も視力に関係があるのが中心の黄斑部。この網膜の外側にある脈絡膜の間に、色素上皮細胞層という水を通さない膜がある。

 理由はまだ不明とされるが、この脈絡膜に小さな裂け目ができて水分がここを通り、網膜の下にたまってしまう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網