新事実が続々判明 「パーキンソン病」は予防可能な時代に

公開日: 更新日:

「この研究結果から、どういう人がそうなるのか、パーキンソン病にならないようにするにはどうすればいいのか、という研究が行われています。発症リスクがわかり、予防的治療が行われることも夢ではないでしょう」

 前出の「α―シヌクレインタンパクの蓄積でパーキンソン病の発症に至る」ということから、そのタンパクをノックダウンするための薬やワクチンの開発も行われている。

 パーキンソン病は、現在のところ根治療法がない。だからこそ、予防で発症を抑えられたら言うことはない。結果が出るのが待ち遠しい。

■治療法の進歩

 薬があまり効かない本態性振戦やパーキンソン病の手のふるえに対して、近々行われようとしているのが集束超音波療法。MRIを見ながら超音波を集め、脳治療を行う。

 また、進行期については、ⅰPS細胞の治療が将来的な実現を目指して研究されている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網