室内寒暖差で突然死も 中高年の“一番風呂”は冬こそ避ける

公開日: 更新日:

 死者数は別表(3)で分かるように50代と60代で4倍近く違う。60代以上の高齢者になると、血圧変化をきたしやすい。温かい湯船につかることで血管が広がり血液が回りにくくなってめまいを起こし、溺れることがあるという。

「中高年は一番風呂を避けることをお勧めします。1、2人入った後なら湯気で風呂場が暖まっている分、浴室の温度が上がります。掛け湯をする際は、蛇口をひねるのではなく、シャワーを利用してください。浴室全体が暖まります。お風呂は40~41度が適温でしょう」

 独り暮らしの高齢者は一番風呂になってしまうが――。

「浴室が冷え込まない昼間の暖かい時間にお風呂に入ることで、リスクを減らせます」

 寒さの厳しい時季。自分の身は自分で守りたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒