抗凝固剤「ワーファリン」は心原性脳梗塞を7割減らす

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写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 心筋梗塞や脳梗塞の予防のために使われるのが抗凝固剤の「ワーファリン」だ。血液をサラサラにする薬といわれていて、血液凝固因子の合成に関わるビタミンKの働きを抑えることで、血を固まりにくくして血栓ができるのを防ぐ。

 高齢化で増加している心房細動の患者にも、心原性脳梗塞を予防… 

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