顔ペロペロも危険 胃がん招く細菌は“愛するペット”が感染源

公開日: 更新日:

「ハイルマニの除菌には、ピロリ菌の除菌で使われるものと同じ種類の抗生物質が有効です。ただ、ピロリ菌に感染している人はハイルマニには感染しにくいし、ハイルマニに感染している人はピロリ菌には感染していないケースが多い。そのため、ピロリ菌が陰性の場合はハイルマニも見逃され、適切な除菌も行われません。ピロリ菌が陰性でも胃に病変がある人は、ハイルマニの検査を受けた方がいいでしょう」

 また、ハイルマニの感染を予防することも大切だ。

「犬、猫、ウサギといったペットを触ったりなでたりする分には問題ありませんが接触した後はしっかり手洗いをしてください。また、顔をペロペロとなめさせたり、キスをしたり、口移しで食べ物を与えることは控える。自分が使っている箸を使って、直接食べさせるのも危険です。排泄物を処理する時は手袋を使い、処理が終わったらしっかり手洗いをしてください」

 ペットを飼っていて胃の異常が続いている人は、ハイルマニの検査も考慮すべし。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網