【声帯ポリープ】教師、歌手、アナウンサーが全国から殺到

公開日: 更新日:

「声帯の手術は、声帯の構造を熟知していないと難しい。最も大事なのは過剰切除をしないこと。一度切除しすぎると、もう元の声には戻りません」

■術後3~4週間で歌える

 術後、4~7日は声を出してはいけないが、手術翌日からリハビリテーションが始まる。入院は4泊5日。この期間に喉の健康や正しい発声習慣を身に付ける「声の衛生」を学ぶ。

 そして、声が出せるようになったら再診時に喉に負担をかけない声の出し方などの音声訓練を行う。これらの音声治療は医師が処方して、音声障害に精通している言語聴覚士が担当する。大声を出したり、歌ったり元の活動ができるようになるのは、術後3~4週間後という。

 また、同クリニックは反回神経麻痺などによる音声障害に対して、口の中の脂肪を声帯に移植する「声帯内自家脂肪注入術」を国内で唯一行っている施設でもある。

「声がれは、喉頭がんの可能性もあります。加齢による声がれなら、手術せずに音声治療だけでも改善できます。声で悩んでいたら、気軽に相談していただきたいと思います」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ