眼科で異常なしの目の不快感は「心療眼科」で改善する

公開日: 更新日:

「治療の手だてがないケースも少なくありません。ただ、患者さんがすべからくおっしゃるのが『原因がわかってよかった』ということです。なぜその症状が生じているかわかるだけで、精神症状が軽減することは珍しくありません」

 前述の②を例に挙げると、もし手術後に何らかの合併症が生じれば打つ手もある。しかし、手術は成功しているのに、手術前に本人がイメージしていた「見え方」にならないことはままある。「手術が失敗したのでは」といった医師への不信感から精神症状が生じる。その患者の当初の期待と現実の乖離を埋めることも心療眼科の役割だ。

 心療眼科は全国いくつかの医療機関で設けている。心療眼科研究会のホームページが参考になる。
※井上眼科病院の場合は予約制。健康保険適用だが、予約料がかかる

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る