ツボ押しで疲れを解消 元気になるコツは意外にも超簡単

公開日: 更新日:

「顔のむくみが解消されます。マッサージオイルなどを用いても良い。鎖骨のくぼみの様子が左右で違うと感じたら、くぼみがない方がリンパの流れが滞り、よりむくんでいるということ。そちら側をより熱心に流してください」

睡眠の質を上げる

 睡眠で重要なのは、「質」。

 外くるぶしの下の「申脈」と内くるぶしの下の「照海」を手でつかみ、ぐるぐる回す。そして、片足を曲げてあおむけに寝転がり、バンザイ。寝転がるのやバンザイがつらければ、できる範囲で。曲げている方の足の付け根から膝にかけての筋肉を伸ばすようにする。

「夕食の内容が十分に消化されないままでは安眠は得られません。2つのツボとストレッチが消化力を高め、全身の血流を良くして、睡眠の質を上げます」

 ストレッチは腰や背中の凝り対策にもなる。

■肝臓の疲れを回復

 肝臓を酷使しがちな季節。アルコールだけではなく、ストレスも肝臓にダメージを与える。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動