著者のコラム一覧
小林ひろみメノポーズカウンセラー

メノポーズカウンセラー。NPO法人更年期と加齢のヘルスケア会員。潤滑ゼリーの輸入販売会社経営の傍ら、更年期に多い性交痛などの相談に乗る。

ホルモン補充療法5年以上継続で乳がんリスクが上がるのか

公開日: 更新日:

 また、HRTには悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを上げる作用もあり、動脈硬化を予防します。閉経以降の女性の死因ベスト5に入る脳血管疾患や心疾患の一部は動脈硬化が関係しています。つまりHRTは、骨粗しょう症や動脈硬化といった重大病の予防薬としても大きな役割を担っているのです。

 HRTの継続リスクは、現在その人が抱えている疾患の有無や体調、年齢、過去の病歴などで異なってきます。まずは5年を目安に、継続していくベネフィットとリスクを医師としっかり話し合い、この先どうするかを決めていくべき。

 もし、HRTを一度やめて再び不調が戻ってくるようなら、医師と相談して継続を再考すべきケースもあります。我慢せず医師に相談しましょう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒